吉濱ツトムさんのyoutubeの動画を3本見て得られた気づき
1、家にこもることで発達障害人特有のウツ傾向は悪化する
主題:家に籠る事で反芻思考が強くなり、ネガティブなことを感情と共に想起してしまう。
対策:休みの日に行く場所を決めておく。
毎日、外に出ると、自分に向いていた意識が外に向くので、自分のことについて考え事をしなくなる。忙しいと考え事をしなくなるのと同じ。
2、スマホ依存で人生詰む
前提:定型発達人よりも発達障害人は依存度が高い傾向にある。
発達障害人の依存度が強い要因
①衝動性が強すぎる
②抑止機能(やるべきことに取り組んでいるときに、他のことにすぐに飛びついてしまう)が弱い
②人間関係のストレスが多い(自己完結するスマホに流れる)
④趣味が少ない
⑤慢性的に体調が良くない
主題:人生詰む要因
①睡眠不足
②反芻が強くなってしまう
③やるべきことができなくなる
④強みを伸ばせない
対策:過度に意志力に頼らず、環境に原因を求める。例、タイムロッキングコンテナ
自分の意志を責めず、環境設定の方を責める。
3、抑止機能の弱さが才能と人生を潰す
主題:発達障害人は抑止機能が弱く、勉強を3時間しないといけない状況でもゲームをやりたいと思うと、すぐに飛びついてしまい、結局、勉強だったり努力ができなくなりがち。
追加:発達障害人は超完璧主義でしかも野心や成長欲求がとんでも無く強いがち
同じぐらい絶望心も強い
対策:5秒でも良いから、衝動を抑え、我慢する癖をつける。
こうすることで脳の前頭葉を鍛え、誘惑に打ち勝ち、作業に集中できるようになってくる。
週2はジム。
休みの日はカフェに行ったり、サウナに行ったりする。
曜日、時間、場所等決めた方がベター。落ち着き度合いは自分で計測してみる必要あり。
吉濱さんの場合はスマホに対して、対策を講じているが、自分はプログラミングをしている時のtwitter,youtubeでの人の行動の検索や過去の詮索を食い止める。
new!!
4、劣等感が不適応職種を選ばせてしまう
ASDは劣等感が強く、真面目で責任感が強く、成長欲求が高い
ASDは教科書通りに言えば、自己完結する作業は強い
主題:ASDは劣等感を短所の是正によって、克服しようとする
対策:短所是正より長所の進展を心掛け、短所是正はある程度にしておく。
Youtubeを見て、得られた気づき
宋世羅さんのYoutubeを見て、今の自分の弱さの原因が分かった気がしたので、ここに書き留めておく。
①意志の弱さ(頑張れない原因)
②失敗に対する恐れ(成長の機会の損失、失敗や不足の事態へのキャパシティの量が増える機会の損失)
③他人の目を気にするのは、のめり込めてない。
負け癖は結果とデータが積み重なるが、逃げ癖は何も得られない。
自分の頭で考えるという姿勢と、自分の意志で人生を切り開いてやるという姿勢がないから、YoutubeやTwitterで情報収集をしてしまうのだと思う。
Youtuberや芸能人の過去、Twitterの特定の人物の経歴について無駄に詳しくなってしまうのも、そういった姿勢の現れではないか。
燃え尽き症候群にならないゴール設定
3ヶ月で〜達成。
半年で〜達成。
1年で〜成功。
など、SNSで、他人が短期間で効率的に努力を行なった結果、物事を成し遂げることが嫌でも目に留まってしまうのが現代の情報化社会である。
これらの投稿を見ることで、自分の無力感を煽り、心中の不安を呼び起こし、気分が悪くなってしまうことが少なくない。なぜなら、私は人に比べて、要領が悪く、慎重な性格で優柔不断な性格のため、人より行動に移すのが遅いからである。
これは自分の責任ではあるが、何事も行動を起こす前に調べてしまうきらいがある。
直近では、エンジニアを目指し学習を行なっていたが、基礎学習に時間をかけすぎただけでなく、PF作りにも想定以上に時間を取られてしまった挙句、PFもそんなにレベルの高い代物ではなかったため、かなり自分の中で不安があった。
そんななか、就職活動の準備をしている中で、自らのエンジニアとしての実力不足と才能がないのではないかという不安、就職後にこれまで以上の勉強量をこなす覚悟の無さを感じてしまい、やる気を失ってしまった。
当初は地元で就職することを目標にしていたため、PFの目標レベルを下げて学習していたことも今回の反省点であると言える。
そして今回、燃え尽き症候群になった原因として、
①短期間で劇的な成長を望みすぎたこと。
②プログラミングの学習を楽しめず、義務感で行ってしまっていたこと。
③目標と期限をはっきりと決めていなかったこと。
の3点が原因として挙げられると思う。
①に関しては、これまでの成功体験(大学受験、TOEIC)などでは、一旦の終わりがある分野での集中的な努力であったが、エンジニアに関しては、この点、大きく異なり、入社してからの方が勉強しないといけないので、より長期的な視点を兼ね備えた努力が必要だったと思う。
②これも、今回の燃え尽き症候群を語る上で、大きな部分を占めていたと思うが、やはり楽しくないものを長期間、勉強するのは苦役以外の何者でもなかった。自分の受動的な学習態度と学習方法、完全に1人で勉強していたのが原因だったように思える。
楽しいと感じずに一人で勉強し続ける。こんなつらいことがあろうか。
③東京で就職するかどうかをはっきりと決めずに、勉強し、いつまでに就職活動を行うかも明確に決めず、行っていたので、PFのレベルを途中で妥協してしまい、面接に自信を持って、臨めない状態になっていたのも悪影響だった。
ただでさえ、エンジニアになるには必要な学習量が多く、なってからもキャッチアップが大変な職業であるため、短期間で高い目標は掲げず、長期的な視点を持って、自分のペースで淡々とできる範囲で努力し、適度にリラックスする日も設けながら、走っていくのがいいと思いました。
情報化社会が我々の時間を全力で奪いに来ている件について
Youtube,TIckTock,Instagram,Twitterなどが急激に発達したことによって、以前に比べて、情報発信をする人が増えた。
私の経験則に基づく10年前のYoutubeと言えば、はじめしゃちょーやHIKAKINなどの一部の人たちの動画や人気のあるテレビ番組が転載された動画を見るのが主な使い道だった。
今や、Youtuberと呼ばれる面々が溢れかえり、一般人が多種多様なコンテンツを作り出し、世の中に発信する役割を担っている。
10年前であれば、時間を消費するものと言えば、
テレビ、Twitter、漫画、ゲーム、映画(レンタル)が主な時間の使い方だったように思う。
しかし、今では
Youtube, ストリーミングサービス(Netflix,Amazon Prime, Hulu, DAZN, U-NEXT), Instagram, Twitter, Ticktockが挙げられる。
この中でもYoutubeは発信する人が劇的に増え、多数の著名人も相次いで参入していることもあり、今後も人気は高まっていくだろう。
日々、大量の動画がYoutube上にアップロードされるわけだが、その中でも魅力的な動画はやはり一定数存在する。そんな動画に出会うには、ゴミ山のように溢れる動画の中から、自らの手で自分にとってのお宝動画を探さなければならない。
この作業には莫大な時間を要する。 情報の消費者側の時間は24時間で変わらないのに、情報の供給者側であるYoutuberは増える一方である。
この時間の吸血鬼から、いかに持ちうる時間を死守し、自らの自己実現やプライベートな時間のために時間を使うかが今後、時間をうまく使える人になるかどうかのポイントになるように思う。
さらにはTwitterやInstagramでも、この時代が進んだことにより、多くの人の意見や私生活に興味関心を持ち、インフルエンサーの一挙手一投足に注目している人も多いように感じる。
この大量な情報が溢れた社会でカモにされているのは、こうした情報に受動的になり、情報に流されて生活し、時間を浪費している人だと私は思う。
かくいう私もSNSはやっておらず、情報発信には消極的だったので、SNSの発信に自らの行動を左右されることも多く、あまり良い印象を抱いていない。
だが、SNSに対してプラスな印象を持つかどうかは、その使い方にあるように思う。
積極的にアウトプットしたり、他人と交流するのが好きな人は器用に使いこなしている印象を受けるので、こちら側の人間の方がこれから先、情報社会をうまく渡り歩いていくのではないか。
Don't be passive to bunch of information. Be active to it.
自分のペースで頑張るのが一番良い話
ブログ初投稿。
Wordpressでブログを開設しようとも思い、色々(レンタルサーバー、有料テーマ(アフィンガー、swell,gin,swallow)、無料テーマ(cocoon)等)調べたが、現状、資金に余裕がなく、プログラミングの勉強をする方がはるかに大事なので、当面の間はこのブログを運用してみて、自分がブログに向いているかどうかを見極めようと思う。
このブログを一度、運用して、続きそうだと感じたら、Wordpressで専用のブログを開設しようと思う。
覚悟を決めてすぐに行動に移すのが大事で、迷っている時間がもったいないと思うので、本気でやるとなれば、有料のテーマを書くつもりである。
We'll see how it happensといった感じか。
昨今は、youtube、Twitterなどに情報が溢れ、他人との比較意識が昔に比べて、強くなっているように思う。
そんな中、自己肯定感を下げている人も多く感じる。
自分のペースで、自分の中の物差しと相談しながら、ちょっとずつ自分の限界を超えていくのが一番良いように思う。
「幸せの反対は比較だ」
初投稿ということで、時間をかけずにサクッと書いてみた。
次から、タイトルにそったブログを書いていく。